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存在価値
存在価値のあるもの、ないもの。

それは周りが決めることであって
自分自身で決められるものではない。

そして「価値のないもの」として判定された場合、
廃棄物として扱われ、実にそれらしく処分される。

私も一緒。同じこと。

でもひとつ違うのは自分自身で気付いてしまったということ。
自分の居場所がないことに。

私は所属している全ての場所に自分の価値を求めている。
廃棄物ならばそこに居続ける意味がない。
早急に立ち去る。
そうゆうふうに自分の位置を守ってきた。
必要とされなければ意味がない。
代わりが務まるものならば…私以外の人がやればいい。

私は時々、「私ってなんだろう」と、一番触れてはいけない事に触れ、全く無駄な時間を費やす。

自分の存在価値を決めるのは自分ではない。
でなければ他人の存在価値がなくなるから。
互いをはかり、己を高めあっていくために他人はいる。
そして個々の能力を認め、支えとし、組織が成り立つ。

組織の中で使えないモノは廃棄される。

そう、いつかの私のようにね。
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恋詩連鎖
いつからか

恋愛(コイ)ができなくなった


それと同時に


詩(ウタ)が描(カ)けなくなった


ナゼ…


こんな連鎖を何と言う?

「恋詩連鎖」だなんて

私には可愛すぎるかな
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Don't wanna be
歌いたくない

そう思った事は今までになかった…

なんで今更こんな想いに侵されるの


見渡した
私の目は真実など映してくれなかった
入ってきたものの愚かさに
ヒドい苛立ちを感じた

煙草にふける浮浪者。
24階建高層マンション。
良い街作り週間?

馬鹿げてる。

そうゆうことぢゃない。

唇噛み締めて
込み上げてくるナニカを涙に変えて

落としてやろうかこの地上に


守りたいモノがある
貫きたい想いがある
それがきっと私を守ってる


もうやめたいよ

人間なんてやめたいよ

こんな想いしたくないよ

もし生まれ変わる時に願いを聞いてもらえるなら
私は雲になりたい
どこに行くかは風次第
巡りゆく季節の中で
感情をありのままに自由に表現して
どんなに地上の世界が変わっていっても
私は変わらずに感情をひたすら繰り返す

そんな自由な

雲になりたい
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こんぺい糖
僕が息をするたび
「ここにいるよ」と囁く声はだんだん小さくなった なった

泣いてたの?呼んでたの?
僕は誰かに問い掛けた
泣いてたの?なんでなの?
誰かは答えようとしなかった

霰降る空蝉時雨
いろいろ色のトゲトゲの霰達のせいで
世界が真っ白になって
僕は光の中心へ気付かぬ間に吸い込まれてった…

このちっちゃな粒粒は
僕の思い出のカケラなの
だから大事に手にとり
そして1粒1粒口の中へと
すると甘い粒粒はほら、
僕の中で広がってゆく…
忘れかけてた記憶と共に
君の笑顔が心に映ったよ

僕が背を伸ばす度
見える世界は広がって、
見えないものもいつしか増えてった 増えてった

泣いてるの?悲しいの?
誰かは少し頷いた
泣いてるの?どうしたの?
誰かは何かを指差した

降り積もる光の中で
僕は何かに簡単に触れようとしたんだ
泣いてばかりいたあの頃の
僕はためらうこともなく
僕を小さな箱の中へ閉じ込めた

このちっちゃな粒粒は
僕の思い出のカケラなの
だから大事に手にとり
そして1粒1粒口の中へと
すると甘い粒粒はほら、
僕の中で広がってゆく…
忘れかけてた記憶と共に
君の笑顔が心に映ったよ

僕は僕に近付く度
欲しいものだけ増えてった
誰かのための泣き方もいつの間にか忘れてた…

このちっちゃな粒粒は
僕の思い出のカケラなの
いつかの僕の涙が固まって
君が味付けしてくれたんだね
だからきっとこんなに甘いのに
どこか切ない味がするんだね
君は今空でその
いつかの僕の涙流してんだ
こんな風になった僕のために
思い出させてくれたんだよね
いつも側で見ててくれたんだね
そんな僕に「ありがとう」
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my heart
心の場所なんて

もうとっくに忘れたよ

Goodbye,my heart

see you again

またどこかで会える

そう思えるの
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